棚に敷くだけで欠品を検知
シート型欠品検知センサー

 「商品の欠品を簡単・正確に把握したい」

「陳列棚の欠品確認にかかる人と時間を削減したい」

「欠品による機会損失を低減させたい」


厚さ1.5mm以下のフィルム型センサーで商品の欠品を検知
自由度の高い棚割りを実現
Modbus対応で他のシステムとの連携が容易

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シート型欠品検知センサーの特長

商品の欠品を検知

  • シート内に配列されたセンサーで商品の有無の検知が可能です。
  • こまかく棚割された商品を列ごとに識別し、欠品の発生をリアルタイムに検出できます。
  • 事前に重量や画像などの商品情報を登録することなく、棚割の情報のみで在庫や欠品の管理が可能です。

棚に敷いてもかさばらないフィルム型センサー

  • 総厚1.5mm以下のフィルム型の欠品検知センサーです。ショーケースや陳列棚に設置してもかさばらず、商品陳列の邪魔にならず、設置や移動も容易にできます。
  • 制御基盤は棚裏に収納できるので、複雑な配線は不要です。

自由度の高い棚割りを実現

  • シート型欠品検知センサーは、15mm程度のピッチでライン状に複数のセンサーを配列した構成になっています(センサーのピッチは、ご相談下さい)
  • 1枚のシート型欠品検知センサー上に、複数商品の陳列が可能であり、商品を置くスペースに無駄が少ない自由な棚割の実現が可能です。

通信プロトコルはModobusを採用

  • 産業機器業界で一般的に使用されるModbusプロトコルに対応しているので、汎用的なシステムとの連携が可能です。

活用事例

カメラでの棚管理の補完

カメラでの画像認識による商品管理では、カメラの死角となる棚奥にある物品の有無を確認することができません。

シートセンサーを棚奥に敷くことで、カメラで確認できない棚奥の欠品状況も把握することができます。

補充/前出し業務の効率化

欠品検知センサーを棚全面に配置すれば、商品が無くなったことや、商品の前出しのタイミングをリアルタイムに把握することができます。

それによって、店舗スタッフの陳列作業時間が削減でき、効率的に補充や前出し業務ができます。また、欠品を発生させることなく補充や前出しが可能なため、販売機会損失の低減も期待できます。

効果的な棚割りの実現

商品棚の欠品に関するデータを取得することによって効果的な棚割りを実現できるようになります。

売上を伸ばすためには商品の変更に合わせて、棚割りの変更もしなければなりません。そのためには現在の棚割でどの程度商品が売れたか、在庫切れが発生していないか、などを知る必要があります。
弊社の欠品検知センサーを使うことで、それらのデータを自動で取得できるようになります。

在庫管理での活用

棚にある在庫を適切に管理することで、在庫切れによる機会損失や過剰在庫による商品の廃棄を防止できます。

棚の在庫を最適化するためには、在庫が無くなった時間を正確に把握する必要があります。弊社に検知センサーを使用することで、棚から商品が無くなった時間を自動で取得できるようになります。

デモ機をお試しいただけます

欠品検知センサーのデモ機を用意しております。
デモのご要望はお気軽にご連絡ください。

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