豊富な開発経験を通してウェアラブル開発の課題を解決します

ウェアラブル生体センサー

NISSHAはウェアラブル生体センサー分野でお客さまの開発を一貫体制でサポートできます。特に皮膚に貼って生体信号(心電、脳波、筋電など)を記録する電極を有する製品開発においては、豊富な実績を誇っています。電極は患者様への負担が少ない、同時に安定・ノイズ対策を考慮した設計である必要があり、当社が長年の経験で培った、材料(粘着材、導電材、ハイドロゲル)や構成(形状、接続方法)の知見を通してお客さまの課題解決に貢献できます。

また、試作から量産まで一貫対応できるサプライチェーンを保有しているため、ワンストップのパートナーとして製品開発のライフサイクルをサポートできます。

ウェアラブルラボ™ では、特に開発初期段階のお客さまのコンセプトを具現化し、機能評価をできるようお手伝いしています。試作品の製作だけでなく、臨床試用を想定した電極評価方法についても知見が豊富です。お客さまの開発期間・コストの削減に貢献しています。

ウェアラブルラボ™ の概要

  • ウェアラブル生体センサー電極の開発加速プログラム
  • アイダホ州拠点にてラボ設置 ※遠隔でも実施可能
  • お客さまの製品設計、試作をサポート
  • 短納期でプロトタイプのご提供
  • 早い段階から量産のプロセス・材料を前提とした設計サービス
  • 主要部材のラインアップ(生体適合性確認済)の在庫を保有
  • 規格および当社独自の試験項目での評価とレポート
    (一例:AAMI EC12、ピール、貼り直し性評価、タック性、湿度試験、撥水性など)
ウェアラブルラボの概要

加工技術

  • フィルム回路印刷(プリンテッドエレクトロニクス)
  • 多層貼り合せ、ラミネーション
  • レーザー外形加工、打ち抜き
  • 配線のはんだ付け
  • 成形、熱成型
  • ハイドロゲル調合(導電材料)、貼合、硬化
  • 手動・セミ・フル自動組み立て
  • 梱包、ラベル対応
加工技術

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