LEDライトボックスを最高品質で|テンションファブリックサイン「Fabright®」
店舗や展示会で存在感を放つLEDライトボックス。でも、「どのようなタイプを選べばいいかわからない」「プリントの品質に差があると聞いたけど実際は?」という声も多く聞かれます。本記事では、LEDライトボックスの基本知識から選び方のポイント、そしてNISSHAの昇華転写生地「Fabright®(ファブライト®)」が選ばれる理由まで、徹底的に解説します。
1. LEDライトボックスとは?
テンションファブリックサインの基礎知識
LEDライトボックス(内照式サイン)とは、フレームの内部にLED照明を内蔵し、プリントされたビジュアルをバックライトで照らすサインシステムのことです。暗い場所でも鮮やかに映え、通行人やお客さまへの高い訴求力が特長です。近年は「テンションファブリックサイン」と呼ばれる、布素材のメディアを張るタイプが普及しています。
LEDライトボックスの仕組みと構造
LEDライトボックスは、大きく「アルミフレーム」「LED照明ユニット」「メディア」の3つで構成されます。
- アルミフレーム:軽量で耐久性が高く、さまざまなサイズへの対応が可能
- LED照明ユニット:均一な光を面全体に広げるエッジライト式または直下型
- メディア:アクリル・シート素材または布(ファブリック)
ファブリック(布)メディアと従来型(アクリル・シート素材のサイン)の違い
| 比較項目 | テンションファブリックサイン (Fabright®) |
アクリル・カラーコルトン |
|---|---|---|
| 映り込み | 布素材のため照明の映り込みがなく、どの角度からも鮮明 | 光沢素材のため照明が映り込み、視認性が下がることがある |
| 交換・差し替え | 専門業者不要。容易にビジュアル交換が可能 | 多くの場合、専門業者による施工・作業が必要 |
| 運搬・保管 | 折りたたんで送付可能。保管コストが低い | 折り曲げ不可。ひび割れやシワのリスクがある |
| 大型サイズ対応 | 幅3,000mmまで分割なしで対応可能 | 大判は分割が必要になる場合がある |
特に「照明の映り込みがなく、お客さまにどの角度からでもきれいに見ていただける」という点は、高級感が求められるブランドショップや百貨店からも高い評価を受けています(Fabright®ご導入先のお客さまの声より)。
2. Fabright®のLEDライトボックスが選ばれる理由
「テンションファブリックサインの見た目はどこに頼んでも同じでは?」——実は、プリントの品質には大きな差があります。高品質の色を再現するFabright®が多くのブランドから選ばれる理由は、NISSHAが長年培ってきた印刷技術にあります。
美術印刷由来の最高レベルのプリントクオリティ
NISSHAは、高級美術印刷も手がけてきた製版・印刷技術に強みを持つ企業です。その技術を活用した「Fabright®」では、他社製品では難しい以下の表現を実現しています。
- 鮮やかなグラデーション表現:微細なグラデーションも滑らかに再現
- 深い濃度の黒色:コントラストの高いグラフィックもつぶれずに表現
- リアルな質感再現:車体の光沢感や素材のテクスチャーも忠実に表現
- 細かい文字の再現:小さな文字も潰れにくい高精細印刷
- 透明感ある表現:人肌や自然光の繊細な階調まで対応
「グラデーション・コントラストが美しい」「高級ラインの世界観に合っている」——こうした声が、Fabright®が選ばれる理由を端的に表しています。
サンプルと量産時の仕上りの色ブレが少ない
印刷物で「サンプルと量産時でなぜこんなに色が違うのか」と困った経験はないでしょうか。Fabright®は、細部への配慮を持ったカラーマネジメント技術を駆使することで、サンプルと量産時の色ブレを最小限に抑えています。
「理想の色」を狙い通りに実現できるため、色校正の差し戻しの手間が減り、トータルのリードタイム短縮にも貢献します。デザイナーやマーケティング担当者にとって、これは非常に大きなメリットです。
3. ファブリックライトボックスの特長
Fabright®を使用したテンションファブリックサインは、プリント品質だけでなく、製品としての使い勝手の面でも多くのメリットを提供します。
ビジュアルの差し替え・運用のしやすさ
Fabright®は布メディアの縁にシリコン製ゴムが縫い付けられており、専用フレームの溝に差し込むだけで設置完了。取り外しも同様にシンプルなため、ビジュアルの差し替えは専門の施工業者に依頼する必要がありません。。
- 設置・交換作業:専門技術・工具不要で対応可能
- コスト削減:ビジュアル変更のたびに発生していた施工費を削減
- スピード対応:キャンペーンやシーズンに合わせた迅速なビジュアル変更が可能
「今まではビジュアルを差し替えるたびに施工業者に頼っていたが、店員だけで差し替えられるようになった」(Fabright®ご導入先のお客さまの声)
布メディア+LEDライトならではの表現で上質な空間を演出
FFシートの差し替えには、専門の施工業者による作業が必要です。アルミフレームへの張り込みは張力管理が難しく、シワや気泡が入らないよう慎重な施工が求められます。
季節キャンペーンやシーズンごとにビジュアルを変えたい場合、その都度施工費が発生します。差し替え頻度が高いほどトータルの運用コストは増大します。
4. LEDライトボックスの活用シーン・用途
Fabright®サイン(Fabright®を使用したLEDライトボックス)はどのような場所・シーンで活躍しているのでしょうか。主な活用事例をご紹介します。
店舗・商業施設のサイン
小売店や商業施設でのFabright®サインの活用シーンは多岐にわたります。
- 店舗ファサード・ショーウィンドウ:ブランドイメージを印象的に演出
- エントランス・入口サイン:来店者の第一印象を決定づける
- 店内商品展示什器:商品の魅力を高精細プリントで引き立てる
- レセプションカウンター:企業・ブランドのアイデンティティを発信
実際に、京都中央信用金庫の本店の店内装飾にFabright®サインが採用されています。また、東京・丸の内の商業施設「KITTE」で開催された宝塚歌劇月刊誌「歌劇」創刊100周年イベントでも、会場装飾にFabright®サインが活用されました。
展示会・イベント・医療施設などでの活用
店舗以外にも、さまざまな場面でFabright®サインが活躍しています。
- 医療施設:MRI検査時の患者不安緩和を目的とした天井照明「Fabright® Healthcare」として神経外科病院のMRI室に採用
- インテリア・オフィス:企業本社エントランスホールの装飾など
布メディアは折りたたんで輸送・保管が可能なので、大きいビジュアルでも輸送・管理コストが大幅に削減できた」というお声に代表されるように、展示会など頻繁に会場が変わる用途でも重宝されています。
5. 対応生地・対応サイズ
Fabright®のサイン用生地について、主な仕様をご紹介します。
| 仕様項目 | 内容 |
|---|---|
| 生地素材 | 100%ポリエステル(昇華転写印刷専用) |
| 生地特性 | 光をムラなく均一に拡散。高精細なビジュアル再現に最適 |
| 最大幅 | 幅3,000mmまで対応(継ぎ目なし) |
| 防炎性能 | 防炎認定取得可能 |
| 防火性能 | 認定は不可(ポリエステル素材のため) |
| 印刷方式 | 昇華転写印刷(高精細印刷の実績による最高品質) |
生地サンプルのお取り寄せも承っています。実際の質感やプリント品質をご確認のうえ、ご検討いただけます。
6. LEDライトボックスの導入事例
Fabright®サインはすでに多くの実績を積み重ねています。
- 京都中央信用金庫 本店:店内装飾として採用
- 東京・丸の内「KITTE」:宝塚歌劇月刊誌「歌劇」創刊100周年イベントの会場装飾
- NISSHA本社エントランスホール:社内サインとして掲出
- 神経外科病院MRI室:Fabright® Healthcareとして患者不安緩和を目的とした天井照明に採用
アパレル・商業施設・医療分野と、Fabright®サインの活用領域は幅広く拡大しています。詳細な事例は「実績ページ」でもご確認いただけます。
7. ご注文の流れ・サンプルのお取り寄せ
Fabright®サインのご注文は、以下のステップで承ります。
- 【お問い合わせ・打ち合わせ】お客さまが実現したいビジョンや用途についてヒアリン
- 【お見積もり提示】方向性確定後、見積もりをご提示
- 【試作・色確認】データが揃った段階で試作品を作成。色味や量産性のテストを実施
- 【量産】ご承認後、量産へ移行
印刷技術やデータに関するご相談、生地のご提案など、サンプル作成から量産まで一貫してサポートします。まずはお気軽にご相談ください。
なお、サンプル生地のお取り寄せも承っています。実物の品質を手にとってご確認いただいてからのご検討も可能です。
8. ファブリックLEDライトボックスに関するよくある質問(FAQ)
屋外でも使用できますか?
Fabright®サインは主に屋内使用を想定しています。屋外への設置をお考えの場合は、耐候性や防水性などの観点からあらかじめご相談ください。用途に応じた最適なご提案をいたします。
最小ロットや短納期に対応できますか?
最小ロットや納期についてはご要望に応じて柔軟に対応いたします。まずはお問い合わせください。短納期でのサンプル製作実績もあり、急ぎのご相談も歓迎します。