製品について サイン
Fabrightサイン活用事例
店舗ファサード・ショーウィンドウに
入口に
店内・商品展示什器に
レセプションカウンターに
他媒体との比較
| Fabrightサイン | 内照式サイン | 紙によるOOHポスター | デジタルサイネージ | |
|---|---|---|---|---|
| ビジュアルの色調再現性 | 昇華転写印刷による色表現性と高精細印刷の実績により、最高品質での出力が可能 | 色再現は材質に依存しますが、色階調の表現において劣る場合があります | 色調は高い精度でコントロール可能ですが、掲出される環境により見栄えが左右されます。 | 色再現性は、デバイスとキャリブレーションに依存します。 |
| サインの視認性 | 布素材のため環境光の映り込みが無く、高い視認性が確保できます。 | 材質によっては環境光が映り込み、視認性が下がる場合があります | 環境に左右されます。またスポットで照らすタイプは、強い映り込みの可能性があります。 | 環境光の映り込み視認性が下がる可能性があります。また通行人に訴求するには複数台数必要。 |
| サインの交換作業 | 専門技術なしで交換可能。施工費抑制が可能。 | 材質やサイズによりますが、多くの場合で専門業者による施工作業が必要です。 | 設置には専門業者が必要。 | 配信システムによる更新。 |
| サインの対応サイズ | フレームレスのため設置スペース全面での表現が可能。幅は1800mmまで対応。 | 材質によりサイズの限界があり分割が必要となります。 | 規定サイズ以上の場合は、分割が必要。また、ビジュアル内に鋲を挿す場合もあります。 | デバイスの規定サイズに依存。 |
| 素材の運搬のしやすさ | 折りたたんで運搬可能、重さも軽量。封筒で送付可で輸送代の軽減。 | コンパクトに折り畳んでの運搬・保管は不可。ひび割れ などのリスク。 | コンパクトに運搬・保管は困難。シワのリスク。 | データによるハンドリング。 |
| 環境負荷 | 布はポリエステル素材のため廃棄の際の環境負荷が低い。 | 廃棄の際の環境負荷が高い。 | リサイクルは可能。 | 廃棄物は出ないが、電力消費量が多くなる。 |
内照式パネル生地の防炎・防火性能
| 項目1 | 項目2 | 評価 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 防炎認定 | − | ○ | 生地は認定済。ただし印刷した場合は絵柄ごとに再認定が必要。（認定実績あり） |
| 防火認定 | 不燃 | × | ポリエステル素材であるため、認定不可 |
| 準不燃 | × | ポリエステル素材であるため、認定不可 | |
| 難燃 | × | ポリエステル素材であるため、認定不可 |
お客さまの声
- 今まではビジュアルを差し替えるたびに施工業者に頼っていたが、店員だけで差し替えられるようになった。
- 差し替え用のファブリックは畳んで輸送・保管が可能なので、大きいビジュアルでも輸送・管理コストが大幅に削減できた。
- 照明の映り込みがないので、お客さまにどの角度からでもきれいに見ていただけるようになった。
- 高級ラインの世界観に合っている。
- グラデーション・コントラストが美しい。
- カラーコルトンでは、店員やカウンター中が映り込んでしまうのが問題。
- コルトンや紙だと取り扱いが困難。シワや折れに十分注意しないといけない。
