NISSHAは、フィルム加工生産で培った技術と最新の生産設備で、お客さまとのパートナーシップを構築する受託加工サービス事業を行っています。研究過程の試作から量産検証、量産に至る各種加工工程の部分受託生産などを支援させていただきます。お客さまのニーズに合わせて加工技術、対応設備を選んでいただけますので、設備投資のコスト削減にも貢献します。
開発・生産計画の策定時や生産予定が輻輳し、困っている時、業務の効率化を図りたい場合などにぜひご利用ください。
グラビア印刷をメインとしたプリンティング技術を保有しており、フィルムにさまざまな機能を付加することが可能です。
主に2種類のコーティング技術を保有しており、さまざまな塗工をすることが可能です。
通常成形以外に成形同時加飾(金型の中に、絵柄を印刷したフィルムをはさみ、そこに樹脂を流し込んで、射出成形と同時に絵柄を転写)をすることが可能です。
NISSHAは主に2種類のコーティング技術を保有しております。
1.薄膜対応のキスリバースグラビア方式
2.厚膜対応のダイ方式
方式の使い分けは塗工するインクの厚みと粘度になります。
この2種類のコーティング方式で、様々な塗工をすることが可能です。
NISSHAはロール to ロール生産方式を軸とした様々な加工技術を保有しております。
ロール to ロールとはロール状に巻いた基材(フィルム・金属箔など)を送り出し、表面または端部の加工後に再び別ロールにて巻き取りを行い、回収する方式で、高速・大量生産することが可能です。
そして表面に様々な加工を施すことで多種多様な製品を作り出すことが可能です。
以下の製品の成形品orパーツを生産しています。
NISSHAはロール to ロール生産方式を軸とした様々な加工設備を保有しており、お客さまのニーズに合わせて対応設備を選んでいただけますので、設備投資のコスト削減にも貢献します。
お客さまからのご依頼を弊社の生産技術部門が設計、仕様の詳細をお伺いし、最適なプロセスをご提案させていただきます。
また、試作・検証体制なども充実しており、お客さまのニーズに最大限お応えするために、充実したサポート体制をご用意しております。
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