NISSHAは保有する設備(スリット、コーティング、蒸着、グラビア印刷)を使用し、ご指定の基材(フィルム、不織布)や塗材を用いて、お客さまの量産体制をサポート致します。
急激な生産数量の増加による生産ラインのキャパ不足や、関西方面への生産移管・新規生産ライン増設などでお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。
Q1キャパオーバー時のヘルプとして依頼したいのですが可能でしょうか?
可能です。下記、お問い合せフォームでご連絡を頂いた後、弊社担当者より直接詳細をお伺いいたします。
Q2コーティング塗工はどのような生産方式ですか?
ロールtoロール方式で、薄膜対応のキスリバースグラビア方式と厚膜対応のダイ方式があります。詳しくはこちらをご参照ください。
Q3蒸着はどのような生産方式ですか?
誘導加熱るつぼ式の真空蒸着となります。金属種はアルミ、スズ、銀の3種類があります。他の金属種の蒸着をご希望の場合は、下記のお問い合わせフォームよりご連絡お願いいたします。詳しくはこちらをご参照ください。
Q4グラビア印刷はどのような生産方式ですか?
セルと呼ばれる細かい穴のあいたグラビア版にインキを入れ、基材と接触・圧をかけてインキを基材に転移させる印刷技術です。詳しくはこちらをご参照ください。
Q5どのような加工機設備がありますか?
コーティング(キスリバースグラビア方式とダイ方式)、グラビア印刷機(ロールtoロール方式)、蒸着(誘導加熱るつぼ式)、スリット(シアカット方式)など幅広く設備を取り揃えております。設備によってはクリーンルームでの生産となります。
詳しくはお問い合せフォームへご連絡をお願いいたします。
Q6量産移管の実績はどのようなものがありますか?
代表的なものでは、バッテリーセパレーターで使用される微多孔フィルムへのアクリルモノマー塗工、基材への剥離剤や帯電防止剤の塗工および納入実績があります。
Q7量産数量はどのぐらいから可能ですか?
詳細な数量につきましては、幅広く対応可能です。
まずは下記お問い合せフォームよりお気軽にお問い合わせください。
Q8材料はどのような形態で納入すればよいですか?
ロールでの納入をお願いします。
Q9工程を流品する際の生産方式を教えてください。
ロールtoロール方式になります。
Q10製品を出荷の際の形態はどのようになりますか?
ロールでの納品となります。
Q11生産時の立ち合いは可能ですか?
可能です。機密保持契約の締結を前提にお願いしております。
Q12工場から最寄りの駅や高速道路の出入り口を教えてください。
電車でお越しの場合、JR草津線「三雲駅」が最寄り駅になります。
JR東海道線「草津駅」にてJR草津線に乗り換え、JR「三雲駅」下車、JR「三雲駅」からタクシーで約15分
自動車でお越しの場合、名神高速道路「竜王I.C」より約25分、「栗東湖南I.C」より約30分。
新名神高速道路「甲賀土山I.C」より約20分、「信楽I.C」より約25分。
受託生産に関するご相談はお気軽にご連絡ください
CLICK