【NISSHAが選ばれる理由】

離型コーティング(離型コート)とは、フィルムや基材の表面に離型剤を塗工することで、粘着材料や樹脂などが付着しにくい(剥がしやすい)特性を付与する表面処理技術です。両面テープの剥離紙や工程用保護フィルムなど、幅広い用途で使用されています。NISSHAでは、シリコーン系離型剤を使用した塗工実績があります。ロールtoロール方式による高い生産性と再現性を備え、クリーンエリア内での塗工により異物混入を防いだ高品質な量産体制をサポートしています。
離型フィルムに使われる離型剤の種類は「シリコーン系」「ノンシリコーン系」「フッ素系」の3つがあります。シリコーン系の離型剤は、表面張力が低いため様々な基材に使用でき、耐熱性や安全性に優れています。ノンシリコーン系の離型剤は、合成樹脂などを主成分としており、シリコーンを嫌う電子用途などに使用されています。フッ素系の離型剤は、フッ素の非粘着性を利用しており、薄膜で性能を発揮することができます。NISSHAでは、シリコーン系離型剤を使用した塗工実績があります。
離型コーティングの塗工方式には主に「キスリバースグラビア方式」と「ダイ方式」の2種類があります。キスリバースグラビア方式は、低粘度の塗工液を薄くコーティングするのに適しており、ダイ方式は、中~高粘度の塗工液に適した方式です。どちらもロールtoロール方式であるため高い生産性を備え、お客さまの要求仕様に応じて最適な方式をご選択いただけます。
| PETフィルム | PETフィルムは、ポリエチレンテレフタレートという高分子のフィルムのことをいいます。PETフィルムの特徴としては、透明性、強度・耐久性、耐熱性、バリア特性、電気絶縁性があげられます。また、リサイクル性の高い材料でもあります。 主な使用用途は包装や印刷、電子部品など、幅広い用途で利用されています。 また、食品業界や小売業界では、中身が見える透明性を活かし、商品パッケージの材料として数多く利用されています。 PETフィルムの詳細はこちら(https://connect.nissha.com/nii/pet_film/) |
|---|---|
| PPフィルム | PPフィルムは、軽量で耐薬品性、耐熱性、防湿性に優れていることから、食品から産業用途まで幅広い用途に利用されています。 PETフィルムと比較すると軽量で柔軟性が高いため、包装やラップフィルムとしての用途に適しています。 また、熱シール性が良好で、包装材としての用途において熱接着が容易となりシール強度が高いことも特長の一つです。 |
離型フィルムに使われる離型剤の種類は「シリコーン系」「ノンシリコーン系」「フッ素系」の3つがあります。
シリコーン系の離型剤は、表面張力が低いため様々な基材に使用でき、耐熱性や安全性に優れています。
ノンシリコーン系の離型剤は、合成樹脂などを主成分としており、シリコーンを嫌う電子用途などに使用されています。
フッ素系の離型剤は、フッ素の非粘着性を利用しており、薄膜で性能を発揮することができます。
NISSHAでは、シリコーン系離型剤を使用した塗工実績があります。
| コーティング面 | 片面のみ |
|---|---|
| コーティング幅 | ~1,500mm |
| コーティング厚み | WET膜厚は50㎚~190㎚(実績) |
NISSHAではホコリや異物の付着を避けるためクリーンルーム内でウェットコーティングによる塗工をおこないます。
ロール to ロールでのウェットコーティングは、量産移管・受託生産にもメリットの大きい塗工工程となっております。

低粘度の塗工液を薄くコーティングすることに適した方式です。塗布量は、版の線数・震度・回転数・塗工液の固形分率で微調整が可能です。

離型コーティングなどの表面加工処理において異物混入は防がないといけません。NISSHAでは塗工をクリーンエリア内で実施しています。

NISSHAはコーティング機を使用し、ご指定の基材(フィルム)や塗材を用いてお客さまの量産体制をサポートします。
塗工後のフィルムは、お客さまのご要望に沿った形態にて納入いたします。
標準的なフィルム幅はもちろん、特定のフィルム幅が必要な場合には、スリット加工をおこない、狭幅サイズや特注サイズに加工することも可能です。スリット加工は精密なカッティング技術を駆使しておこなわれるため、ムラのない仕上がりを実現し、お客さまの製造ラインでの取り扱いが容易になるように出荷・納品いたします。


NISSHAは保有する設備(コーティング、スリット)を使用し、ご指定の基材(フィルム)や塗材を用いて、お客さまの量産体制をサポートします。
急激な生産数量の増加による生産キャパシティ不足や、関西方面への生産移管・新規生産ライン増設などでお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。
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