現在ガラス瓶のデザインはラベルやシルク印刷が主流ですが、色彩豊かなデザインのガラス瓶を作るには費用が高くなってしまう事が懸念されます。
・消費者の目を引くため、パッケージで購入促進を試みたい ・グラデーションやぼかし意匠など、カラフルでオリジナリティのあるデザインにしたい
上記のようなお困りごとを抱えている方も多いのではないでしょうか。 NISSHAの転写箔では、複数のデザインも一度の印刷で生産し、360°ぐるっとガラスボトルにプリントします。 デザインのサンプルもございますので、お気軽にお問い合わせください。
奥行きを感じるデザイン
ガラス瓶の透明感を生かし、奥にプリントされた絵柄が浮いているような意匠も可能です。
グラデーション柄
滑らかに色調が切り替わる美しいグラデーションにより、高級感のあるデザインへ仕上げます。
繊細なデザイン表現
グラビア印刷でデザインをプリントするため、細い線や細かい絵柄の表現が出来ます。
マット調
すりガラスのように高級感のある瓶に仕上げることも可能です。
瓶との一体感
ラベルとは異なり、絵柄をプリントしてもガラス瓶表面に段差ができません。 つるりとした一体感のある仕上げになります。
水に濡れても変色や剥がれない
オーバーコートをするため、水に濡れてもラベルが落ちません。
ガラス瓶の条件
さまざまなサイズや、着色瓶にプリント可能です。
色に関して
どの色のびんでもお選び頂けます
ツヤに関して
ツヤとマット加工をお選びいただけます。
サイズに関して
日本酒の瓶は勿論、ワインボトルなど様々な瓶へプリント可能です。 ※これら以外のガラス瓶についても、お気軽にご相談ください。
グラフィック
製品により複数の色違いや柄違いのラインナップがあっても、効率よく生産します。
加飾可能エリア
加飾の範囲はボトルの平坦部になります。
加飾エリア
複数のデザインバリエーションを同時に印刷
色違いやデザイン違いも、一度の印刷で生産いたします。 ※4合瓶の場合、最大3つのデザインを1回の印刷で生産できます。
一度に多言語に対応
販売する地域により言語が異なる場合でも、一度の印刷で生産いたします。
生産方法
グラビア印刷でフィルムを印刷した後に、ガラス瓶へ絵柄のみ転写加工をします。
Step1 : グラビア印刷
グラビア印刷にてお客さま指定のデザインを印刷
Step2 : 瓶の下処理
インクを載せやすくするため瓶を下処理
Step3 : 熱転写加工
熱転写加工機で瓶を転がすように柄を転写
Step4 : オーバーコート
表面を保護するためオーバーコートをして完成
NISSHA転写箔で出来るさまざまなラベルデザイン
NISSHA転写箔の触感と機能
ガラス瓶の色は?
ツヤ感について
転写可能範囲は?
販売する地域により言語が異なる場合でも、一度の印刷で生産できます。
こんなことでお困りでしたら是非NISSHAへご相談ください。
加飾・絵付けに関するご相談はお気軽にご連絡ください
転写箔基本情報
NISSHA転写箔に関しての、技術的情報が載っているページになります。
筒状製品への用途例
水筒やタンブラーなど筒状製品への転写箔の用途やメリットに関しての情報ページです。