ecosense moldingの
特長

脱プラを実現する
新しいサステナブル成形品

ecosense moldingとは、環境にやさしい素材を用いたサステナブルな成形品の製品群です。
脱炭素社会の実現が求められるなか、NISSHAが培ってきた成形に関する知見や技術を活かし、環境にやさしい素材多様な成形技術を組み合わたecosense moldingは、プラスチックが多く使用されるパッケージや製品などの脱プラを目指しています。

  1. 環境にやさしい素材
    「植物由来」「リサイクル可能」「生分解可能」である環境にやさしい素材を用いており、脱プラスチックに貢献します。
    適切な管理をされた森林から採取される植物由来の素材、古紙・再生紙、残渣等を用いており、国・地域・自治体によっても異なりますがリサイクルが可能です。また、生分解するためマイクロプラスチックを残さない点も特長です。
    環境にやさしい素材
  2. 多様な成形技術
    ecosense moldingはお客さまの多様なニーズや用途に合わせたご提案ができるよう、射出成形・発泡成形・プレス成形などの多様な成形技術を用いています。成形技術の違いが生み出す特徴として、形状、質感、物性などが挙げられます。
    多様な成形技術
  3. デザインから量産まで一貫してサポート
    NISSHAではお客さまのフェーズに合わせた課題解決提案を行っています。ecosense molding はいずれも金型を用いる工法であるため、お客さまのニーズをそれぞれの工法に合った設計へ落としこむことが重要となります。
    新規・既存品からの置き換えを問わず、これまでに金型を用いたものづくりの経験がないお客さまにも安心してご検討いただくことができます。
    製品完成までの流れはこちら
    デザインから量産まで一貫してサポート
  4. グローバルな生産対応
    国内のみならず海外に至るまでお客さまの納品先に適した地産地消のサプライチェーンを目指しています。
    現在は開発・試作拠点である「NISSHAサステナブルテクノロジーセンター(滋賀県・甲賀市)」を中心に、日本、中国、東南アジア、欧州、北米にサプライチェーンを整備しています。
    工法によって生産地が異なりますので、詳細はお問い合わせください
    デザインから量産まで一貫してサポート