製品完成までの流れ
デザインから量産まで
一貫してサポート
ecosense molding はいずれも金型を用いる工法であるため、お客さまのニーズをそれぞれの工法に合った設計へ落としこむことが重要となります。
NISSHAはデザイン・設計から試作、評価、量産までお客さまの環境対応を一貫してお手伝いします。そのため、既存品の置き換えから新規デザインまで、これまでに金型を用いたものづくりの経験がないお客さまにも安心してご検討いただくことができます。
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- デザイン・設計
- お客さまから製品イメージ、要求仕様などご検討の内容をヒアリングし、最適な工法をご提案します。
既製品からの切り換えなどで、すでに形状データをお持ちの場合は、工法ごとに異なる形状や厚みなど再現性を考慮した形状修正を行います。 これからデザインをご検討される際は当社の設計者が工法特性を踏まえ、用途に合わせた形状をご提案します。
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- 試作金型
- 「1.デザイン・設計」のプロセスで作り上げた設計データを基に少量の試作品を作成し、外観や寸法、機能面の評価を行います。
いずれの工法もこの段階では小さな金型を使用し、量産金型に反映させるための仕様を確定させていきます。製品形状などによっても異なりますが、通常は金型完成からサンプル取得までに通常6週間~を見込みます。詳細はお問い合わせください。
※ご要望に応じ、試作金型製作前に3Dプリンター造形品で形状の確認をしていただけます。(有償)
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- 量産金型
- 「2.試作」から得た知見を反映した量産金型を製作し、最終の製品仕様を決めていきます。
また、納入形態やロジスティクスなど量産に向けた各種条件の最終調整も並行して行います。納入先が海外の場合も、NISSHAのグローバル拠点を活用したサポートが可能です。 詳細はお問い合わせください。
