フィルム型3軸力覚センサーにより
工程不良要因の可視化、手作業の自動化を実現
工程不良の原因分析、手作業の自動化、熟練技術の定量化をせん断力センサーで解決
以下のようなシーンでの活用を見込んでいます。
シート材の横ずれの力を可視化
熟練工の力加減を可視化
熟練工の力加減を可視化
摩擦・せん断力 分布測定システム RK1A (小型) |
摩擦・せん断力 分布測定システム 310S (大型) |
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測定サイズ | 44 ✕ 66mm | 312 ✕ 312mm |
提供 | 有償レンタル・販売 | 販売予定(24年12月) |
製品ページ |
※ 本製品は医療機器ではありません
センサーの表面にかかるせん断力を定量的に測定できます。
研磨や縫製などの手作業、プレスやニップロール工程などといった人・加工機の動作と、数値化されたせん断力を紐づけることで、これらの動作を可視化し、手作業の自動化や工程不良の要因判明を実現します。
対象物にかかる力の分布を大面積で測定できるため、局所的な不具合の発見も可能です。
FAの品質改善や自動化に寄与します。
フィルム基材を使用しているため、非常に薄くてフラットな構造をしています。
フィルムはフレキシブル性を備えており、加工設備の湾曲部などにも貼り付けて使用することができます。
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