3軸方向の足圧(足底圧)分布を測定

摩擦・せん断力センサー

3軸の力の分布を測定 その場ですぐ測定可能 シート状で持ち運びが容易

摩擦・せん断力センサーを活用することで、足裏にかかる摩擦力の向きと強さをマッピングします。シューズの開発など、スポーツやヘルスケアの分野で活用可能です。

3軸の力の分布を測定

センサーはフィルム上にマトリックスとして形成され、多点同時での検出が可能です。垂直方向の圧力(Z)だけでなく、摩擦せん断力(XY)の面内分布も測定することができます。

その場ですぐ測定可能

センサー・コントローラー・Viewerソフトをセットでご提供します。必要なドライバをインストールし、PCに繋げて初期設定をするだけで測定可能です。

シート状で持ち運びが容易

フォースプレートより軽量であるため、持ち運びが容易です。また、厚みが薄く段差が少ないためどこでも測定することができます。

製品ラインアップ

摩擦・せん断力 分布測定システム
310S (大型)
摩擦・せん断力 分布測定システム
RK1A (小型)
イメージ  
「せん断力測定システム L」
※開発品

「せん断力測定システム S」
測定サイズ 312 ✕ 312mm 44 ✕ 66mm
提供 販売 販売・有償レンタル
製品ページ

※ 本製品は医療機器ではありません

測定例

用途紹介

センサー上に立つ・歩く・走る ことで、足底やシューズのソールにかかる摩擦力・せん断力の分布の測定ができます。
摩擦・せん断力分布測定システム 310S(大型)はトリガー機能を有するため、
カメラやモーションキャプチャーと連携が可能となり、バイオメカニクスの研究分野で幅広く活用いただけます。

・シューズの開発

・競技時のデータ分析

・歩行時のデータ収集

より詳細のセンサーの特長、仕様

見積り依頼/技術に関する相談

フィルムディバイス開発や量産におけるご相談はお気軽にご連絡ください

CLICK